Pastor-K blog

気ままにアウトプットしたいことを書くブログです。

続100冊絵本読み聞かせプロジェクト200

【絵本読み聞かせ200 Vol.9

181.「いやいやアゴマスク」

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こいでなつこ/作・絵 岩崎書店 2007年

猫のアゴマスクはお母さんにゴシゴシされるのが嫌いで、友達の家に上がり込み、他の家の子どもになりたいと願います。でも隣の芝生は青く見えるけれど、実際は違うんだということを感じつつ、家に戻るアゴマスク。

 

182.「おしゃれなジャックけいぶ」

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 こいでなつこ/  作・絵 佼成出版社 2015年

オシャレ好きなクジャクのジャック警部は、デパートで捜査中にお店でついついオシャレを楽しんじゃう!?

 

183.「ぼくはいったいなんやねん」

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岡田よしたか/作 佼成出版社 2016年

かにフォークが自分は一体なんのための道具か分からず、自らが何者かを探しにいくお話。といっても感動的なストーリーではなく、コミカルにあれでもこれでもないと進んでいき、最後に自分は「かにフォークだったんか〜い」という感じ。シュールです。

 

184.「キャベツくんとブタヤマさん」

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長新太/作 文研出版 1990年

子どもの園でも読み聞かせをしていると子どもから聞いて借りてきました。キャベツくんとブタヤマさんのすっとぼけた表情と予想外な展開が子どもが面白かったようです。

 

185.「ポチポチのきかんしゃ」

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 井川ゆり子/作 文溪堂 2008年

うちの子が以前に「ポチポチのレストラン」を気に入り、「ポチポチのとしょかん」に続き借りてきました。今作も可愛らしい世界観でした。

 

186.「おまつり!おまツリー!!」

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林木林/作、山口亜耶/絵 絵本塾出版 2016年

クリスマスツリーの子どもおまツリーがダジャレの国のお祭りにやってくると、どろぼうロボットに大切なツリーの飾りを奪われてしまい、取り戻そうとします。途中、ダジャレが満載に出てきたり、出店にうちの子は興味津々でした。子どもの頃は、お祭りの出店を見るとワクワクしたものですね。もちろん大人になっても同じですが。

 

187.「しろくまのパンツ」

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 tupera tupera/作 ブロンズ新社 2012年

tupera tupera作品はアート的なセンスやユーモアが面白いなと思っています。でもうちの子はあんまり興味が引かなかったようでした。

 

188.「やきいもやゴンラ」

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永井郁子/作、くすはら順子/絵 ポプラ社 2018年
ゴリラのゴンラの焼き芋屋は美味しくて評判のため行列店。いつも開店前に長蛇の列ができるほど。我が家は焼き芋が好きなので、読み聞かせながら「ゴンラの焼き芋食べたいね〜」となります。

 

189.「キス・スキ」

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 越野民雄/作、高畠純/絵 講談社 2020年

越野・高畠コンビ作品「オレ・ダレ」、「オー・スッパ」に続く作品。今回は可愛らしい動物たちのキスが愛らしく、癒される感じでした。

 

190.「しりとりレストラン」

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中川ひろたか/文、山本直孝/絵 自由国民社 2011年

うちの子はしりとりの絵本が好きなようで、こちらを寝る前に何度も読み聞かせました。絵本のしりとりの順番を覚えて、逆に教えてくれます。一緒に「あむ、あむ」と食べる真似をしながらページをめくり、楽しんでいました。