Pastor-K blog

気ままにアウトプットしたいことを書くブログです。

続100冊読み聞かせプロジェクト200

【絵本読み聞かせ200 Vol.2

 111.「アブナイかえりみち」

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山本孝/作 2013年 ほるぷ出版

仲良し5人組は学校帰りに「チンダダラハ」目指して冒険の旅に出かけるストーリー。途中で幾度も危険に遭いながら、辿り着いたその場所は...彼らが住むハラダ団地。子どもの頃、友達と冒険しながら帰った人も多いはず。うちの子もワクワクしながら聞いていました。

 

112.「アブナイおふろやさん」

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山本孝/作 2015年 ほるぷ出版

仲良し5人組、今度はおふろやさんで幻の巨人イセン・セババを探し出す大冒険。銭湯でも冒険できちゃう子どもって凄いですね。こちらの作品もうちの子は気に入って、繰り返し読み聞かせました。

 

113.「うるさいアパート」

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マック・バーネット/文 ブライアン・ビッグズ/絵 椎名かおる/訳

2017年 あすなろ書店

以前借りた「でんごんでーす」作者の作品。こんな賑やかなアパートがあったら、住みたくないけど行ってみたい。

 

114.「ホネホネたんけんたい」

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西澤真樹子/監修・解説 大西成明/写真 松田素子/文 2008年 アリス館

様々な動物のホネが出てくるミニ図鑑。なぜかこれが借りたいと言われましたが、借りたらあまり関心を持たなかったです(汗)。でもホネの仕組みとかって見てると面白いですね。

 

115.「みんなのうんち」

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五味太郎/作 1981年 福音館書店

うんち本でも有名な絵本。うんちにも色んな種類がある。保育園でも読み聞かせてもらったそうです。長く愛されている作品ですね。

 

116.「給食番長」

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よしながこうたく/作 2014年 好学社

絵のインパクトが凄くて借りました。給食番長の教室を掌握っぷりが凄いです。振り返ると私が学校給食を食べるのがキツかったから残す気持ちは分かります。でもあんなに残されたら、そりゃ給食のおばちゃんたちは泣いちゃうかも。

 

117.「飼育係長」

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よしながこうたく/作 2014年 好学社

遠足の帰りにリュックに忍び込んでいた子豚を飼うことに。面倒を率先してみるのは飼育係長。そのうち放置していると子豚が巨大化してしまい、さあどうしよう...。振り返ると、学校で飼育係って一定数の人気でしたね。

 

118.「わりばしワーリーもういいよ」

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シゲタサヤカ/作 2013年 鈴木出版

とある中華料理屋に置かれたわりばしワーリー。でもお客が誰も自分を使ってくれない。ワーリーは店を飛び出して、他の飲食店に行くも、そもそもわりばしを使わないお店や家に行ってしまう。わりばしが本来の目的どおりに使われるように、人間も造られた存在に使われる(生かされる)、そんなことを思わされましたとさ。

 

119.「ポチポチのレストラン」

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井川ゆり子/作 2005年 文溪社

絵が可愛くて借りた絵本ですが、子どもが気に入っていました。ポチポチや他の動物たちが可愛く、こんなレストランがあったらいいですね。うちの子は他のポチポチシリーズも「見たい!」とのことでした。

 

120.「おべんとうばこのうた」

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さいとうしのぶ/作 2013年 ひさかたチャイルド

有名な「おべんとうばこのうた」は、やはり保育園で聞いていたのか、歌を知っていました。一緒に歌いながら読める絵本です。絵もとても可愛いです。